メーカー/原産地 | 国内 | 商品の状態 | 新品 |
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発送国 | 国内 (日本) | ||
材料/素材 | レオノール・フィニ(http://www.leonor-fini.com/fr/)の「月の女神(La Femme Lune) 1955」のリトグラフです。1994年にフランスで出版された画集(最後の写真)の表紙を飾った一枚で、非常に珍しいものだと思います。入手後飾ることは無く長期間箱に入れたまま保管していましたので、痛みはほとんどありません。サイン、シリアル番号と、ネコのエンボスがあります。 画面サイズ: 約 74 x 52 cm額サイズ: 約 92 x 72 cm黄袋と差し箱(痛みあり)があります。 レオノール・フィニについては、2005年に名古屋市美術館で開催された展覧会での紹介文を以下に引用致します。「シュルレアリスムの運動に関わった才能あふれる女性芸術家の中でも、レオノール・フィニ(1907-1996)は、その幻想性あふれる美しい画面と奔放なエロスの表現によって、ひときわ異彩を放っています。フィニは、トリエステ、ミラノ、ミュンヘン、パリと各地を巡り、様々な芸術家たちと交流しながら、絵画のみならず、幻想的な小説や、バレエ、演劇などの舞台美術や衣装など幅広いジャンルの芸術と絡み合った活動を展開しました。 フィニは自身の芸術の信念に従って奔放に生き、シュルレアリスム運動との交流、その多大な影響関係にありながら、公的にはいかなる芸術運動にも関わることがありませんでした。そのことと、女性作家に対する評価が定まらなかったという背景、そしてフィニの多分野に渡る活動のため、多くの芸術家たちが彼女の芸術に対し惜しみない賛辞を捧げていたにもかかわらず、フィニの作品の評価に関して、これまでは意見が分かれてきました。しかし、彼女の作品からは、一人の芸術家の、表現を通じて生き、存在しようとする強い意志に驚かされると同時に、何かに規定されることを拒み、「私の職業はレオノール・フィニです。」と言い切る彼女の生き方や、近年の多くの女性芸術家に対する再評価の成果を背景に、彼女の作品は現代の私たちにとって新たな意味を帯びてくるのではないでしょうか。」(名古屋市美術館2005年展覧会 https://www.museum.or.jp/event/24557) |
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商品満足度
4.8 -
採点分布
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5つ★
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4つ★
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3つ★
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2つ★
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1つ★
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5つ★
項目別評価
- つけ心地
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満足です
91%
- 発色の良さ
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満足です
100%
- 盛れ感
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満足です
99%
- つけ心地
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- 満足です
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- イマイチ
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- 発色の良さ
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- 満足です
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- イマイチ
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- 盛れ感
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- 満足です
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- イマイチ
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5 5pul*** 2024-12-19 07:19:49
普段着用で購入しました。裏起毛はあまり好きではないので、ちょっとだけ裏起毛なのが良かったです。
身長149センチ、体重53キロの体型で、Mサイズ68丈にしました。ウエストは緩めですが、長さや太腿周りはちょうど良かったです。
寒い時はタイツを履いてから履きますがちょっときついかなと思うくらいで問題なく履けました。 -
4 5nhr*** 2024-12-19 12:19:49
サイズ感は表示通りでとても良かったです。
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4 5vky*** 2024-12-17 12:19:49
少し付けにくい気もしますがその分外れずらいのでよいと思います。